もしあなたがネットで誹謗中傷されていたら?

インターネット上で広がる誹謗中傷。

インターネットが普及し、誰でも自由に意見や考えを発信する事が出来るようになりました。今まで隠れていた小さな意見に目も行くようになった反面、根拠の無い悪口が広まり風評被害で深刻な状況に追い込まれるケースも出てきています。その大半が面白半分に広めた悪口だったり、相手を陥れるためのデマだったりしますが、インターネット上の書き込みを鵜呑みにしてしまい、根拠の無い間違った情報をそのまま拡散してしまう人もいます。

誹謗中傷は誰にでも起こり得ます。

芸能人のスキャンダルは有名税と言われたように、昔は有名人や著名人の誹謗中傷が中心でした。しかし、インターネットの普及により「悪い口コミ」も広がるようになり、合わせてその特定の相手を攻撃するかのような書き込みを見受ける事もあります。「飲食店で食事をしていたら異物が入っていた」「マッサージ店でセクハラを受けた」「あの雑貨屋では違法薬物を取り扱っている」など、根も葉も無い話でも拡散してしまえば収集がつきません。そしてこれらは社会的に致命傷になる事もあります。例えそれが事実と異なる事だったとしても火の無い所に煙が立つのが誹謗中傷です。

被害にあってしまったら?

一番大事な事は「冷静になる事」です。誰でも悪口や噂話を聞けば冷静さを失いますが、慌ててしまうと取り返しがつかなくなる事があります。まずは冷静になって情報源を特定する事。実際に被害が出ている場合は警察に被害届を出した上で弁護士に相談しましょう。捜査が進まなくても、これだけやっていると最終的な結果が大きく異なってきます。そして、誹謗中傷の書き込みがあったプロバイダに削除依頼を出し、事実無根である旨を伝えます。むやみに自分で否定するような書き込みを繰り返すとますます炎上してそれこそ収集がつかなくなってきます。慌てる事なく落ち着いて初期消火に努めれば被害の拡大は防げるでしょう。

2ちゃんねる削除は、簡単にできません。ルールに従って削除の依頼をしないといけません。また削除されないものもあります。

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